「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に3年連続で認定されました お知らせ 2025.03.14

フロイント産業株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伏島巖、以下「当社」)は、2025年3月10日付けで、経済産業省および日本健康会議が共同で認定を行う「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。
当社の健康経営優良法人の認定は、2023年・2024年に続いて3年連続となります。


健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから社会的な評価を受けることができる環境を整備することを目的に、日本健康会議が認定する顕彰制度です。※1

当社では、経営ビジョン“「なくてはならない」技術に挑み、健やかで潤いのある生活を支える”の実現に向け、社会的責任を果たしていくためにサステナビリティ活動※2に取組んでいます。その中で、重要課題である「エンゲージメント向上」の実現に向けて、健康経営活動を推進しています。「従業員の健康保持・増進を図ることで、会社の業績向上、ひいては企業価値向上へと繋げていくこと」を目的とし、引き続き従業員が活き活きと働ける環境づくり、取組みを推進してまいります。

<主な活動内容>
・定期健康診断の受診率100%を達成し、再検査の受診を積極的に推奨
 ※今年度より、新たに45歳以上を対象とした大腸内視鏡検査(無償)を追加し、生活習慣病予防対策を強化
・特定保健指導を実施し、健康リスクのある社員への個別フォローを強化
・婦人科健診を年齢制限なし、無償で提供
・社内SNSを活用し、食・運動・禁煙など健康に関する情報を定期的に発信
・ウォーキング大会(健保主催)への参加を促進
・オーラルケアの重要性を啓発するため、デンタルケア動画を配信
・血圧計を各拠点に設置し、社員が日常的に自身の健康を管理できる環境を整備

※1:出典元 経済産業省Webサイト 「健康優良法人制度」について
※2:参照 サステナビリティについて

関連リンク:当社の健康経営について