中期経営計画

フロイントグループは、2025年2月期から2027年2月期までの3ヵ年を対象とする、「第9次中期経営計画」を策定いたしました。

長期ビジョン

長期ビジョン


 私たちのVALUEである『ONE FREUND』のその先を目指し、あるべき姿を以下とし、創立70周年を迎える2034年2月期に連結売上高400億円、営業利益32億円、ROE10%以上を経営目標としました。

  • ● イノベーションを創出し、世界中の人々の健康と豊かな生活に貢献する
  • ● 機械事業はエリアカバレッジを拡大し、グローバルTOP3を目指す
  •   化成品事業は日本No.1スペシャリティカンパニーとなる
  • ● 多様な人財が活躍、成長し続ける組織となる

第9次中期経営計画の位置づけ

長期ビジョンの実現に向けて、向こう3年間を新たな収益基盤の確立に向けた準備期間と位置づけ、第9次中期経営計画を策定いたしました。


基本方針
  • ● 基盤事業の強化と拡大
  • ● 新製品・新事業開発
  • ● 経営基盤の強化

上記3つの基本方針をグループ一丸となって推進し、2027年2月期には連結売上高250億円、営業利益16億円、ROE7.0%を目指します。

投資計画

● 設備投資
約50億円(医薬品添加剤工場建設、食品品質保持剤生産自動化ラインなど)

● 研究開発費
約25億円(新技術の活用、新製品開発など)

● 人的資本投資
約7億円(社員教育訓練費、譲渡制限付株式(RS)付与など)


*3ヵ年(FY2025~2027)累計

第9次中期経営計画の詳細につきましては、下記をご覧ください。

第9次中期経営計画資料